2019-02-26から1日間の記事一覧

葬場でサトシが母の遺骨を忌み箸で拾い、ハンカチに包み持ち帰り、それを歯で齧り食べようとする・・・のでした。私はこれだけの好奇心でこの映画を見ました…。

2月に紹介する邦画は、宮川サトシ(安田顕宮)の母・明子(倍賞美津子)の斎場での火葬、葬儀から映画は始まり、白血病で兄の骨髄移植で元気になったサトシが、母の癌を知り、死を看取る、それから、母が精子バンクに預けてあった精子で子供を授かり、真里(松下…